ニキビを予防するために効果的な睡眠とは? ~質の良い眠りについて~

睡眠不足でニキビが出来てしまった…なんて経験をしたことがある人はかなり多いはずです。

そもそもなぜ睡眠不足だとニキビが出来てしまうかと言うと、お肌の生まれ変わり、つまりターンオーバーは睡眠中に行われるからです。

そしてこのターンオーバーに深く関わっているのが「成長ホルモン」。

成長ホルモンと言うと子供の身長を伸ばす役目があるものというイメージがありますが、実はそれだけではなく筋力をアップさせたり脂肪の代謝を促進するなど様々な作用があり、お肌にとっても「ターンオーバーを促進する」という重要なはたらきがあるのです。

なので、睡眠不足になってしまうと成長ホルモンも十分に分泌されず、その結果ターンオーバーのサイクルも崩れてしまいダメージが蓄積したり毛穴も詰まりやすくなり、ニキビが出来やすくなってしまうというわけです。

質の良い眠りのためには?

それでは、質の良い睡眠をしっかりと取りニキビを防ぐためにはどうしたら良いのでしょう?
昔は「お肌のゴールデンタイムは夜10時から2時までの間だから、10時までには就寝すべき!」と言われていましたが、実はこれは正しくないということが最近わかってきています。

では何が大事かというと、就寝時間ではなく「眠りに入ってから最初の3時間の間にしっかり熟睡するということ」です。

というのは、前述の成長ホルモンというのは就寝中同じペースで分泌され続けているわけではなく、入眠後3時間の間に多く分泌されているからです。

なので、この時間帯にしっかり眠るということがお肌のためにはとても大事なのですね。

例えばテレビを見ながらソファーでウトウトしてしまい、1時間後にまた起きる…などというのはNGですので要注意です。

質の良い睡眠のためには、夜にはカフェインの入っている飲み物を飲まない(コーヒーだけでなくお茶にもカフェイン入りのものがあります!)、スマホやパソコンを寝る直前までしないことが大事です。

これらを習慣にしていると、自律神経系の交感神経が優位になってしまい、寝つきが悪くなってしまいます。

副交感神経を優位にして眠りの質を高めるには、アロマを使ったりゆっくりとした音楽を聴くなどリラックスを心がけることが大事ですよ。